Conoha WINGにて、SSLの設定中がいつまで経っても終わらないときの対処法。

とあるVPSで、長らく当サイトを運営していましたが、今月に入ってようやくサーバーを、Conoha WINGに移転しました。

VPSでないにも関わらずWordpressでマルチサイトを構築可能であるうえに、VPSではないからバックエンドのプログラムを自分で更新しなくていいのがとても楽ちん。

そして、Wordpressに画像をアップロードするだけで、サーバーがフリーズする現象にも悩まされていましたが、それも無くなりました。

(毎月の料金はVPSより上がってしまいましたが。)

それはさておき、SSLを設定するときに、いつまで経っても設定中から変わらない現象に陥ってしまうことがありました。

SSLの設定が終わらないときの状況

今回の場合、ドメインは外部のサービスで取得しているので、まずそこからDNS設定をConohaのAレコードに書き換えます。

DNSの設定を終え、数分待って無事にDNSが反映されると、Conohaの方でSSL設定をオンにすることが可能になるので、オンに切り替えます。

SSLの設定後、設定中から利用中に切り替われば完了ということなのですが、いくら待っても設定中のまま変わりません。

他のサイトの情報をざっと見た限り、2時間で完了などと書いてあったのですが、どういうわけか2日経っても終わりませんでした。

設定したのが土曜日だったので、もしや土日は休みなのか?と思ったのですが、月曜まで待っても終わらず。

SSLの設定中が終わらないときの対処法

いくら待っても設定中が終わらず、このままではどうにもならないので、チャットでお問い合わせしてみました。

すると「wwwありの方もAレコードを設定してください」とのこと。

当サイトはwwwなししか運用していないので、wwwありの方のDNS設定はてっきり不要だと思っていたのですが、どうやらConohaでは必要のようです。

改めてDNSにて、wwwありの方にもAレコードを追加してみたところ、数分後には無事にSSLが利用中に切り替わりました。

無料独自SSLを設定する|ConoHa WINGサポート

ただ、よく見ると上記の公式のサポートページの下の方にも、きっちりと下記のとおり書いていたんですよね…。

※外部DNSをご利用の場合は「www有り無し」2つのAレコードの設定が必要となります。

サブドメインの場合

サブドメインでもwwwありとなし、両方のAレコードを設定していないと、SSLをオンにしても設定中のまま進みません。

たとえば「hogehoge.example.com」というドメインだった場合、wwwありだと「www.hogehoge.example.com」になります。

まとめ

DNSにて、wwwありの方にもAレコードを設定する。ただこれだけです。

本当に単純なことなのですが、「Conoha WING SSL 設定中 終わらない」などで検索しても、まるで解決方法が見つからなかったので、こうやって記事にしたためておきました。

さきほどのサポートのページは、いちおう検索にヒットしていたのですが、ただの手順だけ載っていると思い込んでいたので、見逃していました…。